ずっと一緒に、をいつまでも。
遺骨ペンダント『Soul Jewelry』
年齢・性別を問わず、身近な人を亡くした寂しさや喪失感から
「まだ離れがたい」「そばにいて欲しい」という想いを持つ方に選ばれています。
大切な人を胸元に感じることで、前向きになるためのジュエリーです。
大切な想いを身につけるジュエリー
遺骨ペンダント ソウルジュエリー は、大切な人への想いを込めて 身につけられる[インナーポケット機能]付きアクセサリーです。大切なものや想い出の品を納めて身につけられるジュエリーです。
リーフハート シャンパン、
パール&ループホワイトパール イエローゴールドK18
そばにいてくれるから輝ける
年齢・性別を問わず、身近な人を亡くした寂しさや喪失感から「まだ離れがたい」「そばにいて欲しい」という想いを持つ方に選ばれています。 故人を胸元に感じることで、前向きになるためのジュエリーです。
リストブレス ノイ シルバー
遺骨ペンダントの歴史・背景
イギリスからはじまった葬送のマナー
17世紀のイギリスで葬儀の服装に関するマナーが厳格化されていった際に、喪服や葬儀の際に身につけられるアクセサリーについても一定のルールが設けられるようになりました。日本においても現在、葬儀の際に着る喪服やアクセサリーに関するマナーは、イギリスのロイヤルファミリーが始めたマナーに強く影響を受けていると言えます。
女性が葬儀の際に身に着けていいとされるモーニングジュエリー(mourning=悲しむ)と言えば、パールのネックレスか結婚指輪とされていますが、当時のイギリスもパールやダイヤモンドのような色の無い宝石が喪に服すためのジュエリーとされていました。
時を経て、故人を偲んで喪中に身につけるジュエリーの中から、遺髪や故人との想い出の品や写真などを組み込むジュエリーが流通し始め、その中にペンダントヘッドに遺灰や遺骨を納める機能のあるペンダントがみられるようになりました。日本では、20世紀後半にアメリカで流通していたものが輸入され流通し始めたものが最初と言われています。「遺骨」や「遺灰」をペンダントに入れることから「遺骨ペンダント」と言われたのが始まりです。
進化を続ける遺骨ペンダント― 機能性重視からデザインとの両立へ
当初、遺骨ペンダントは通常のジュエリーペンダントと比べ、ペンダントトップが大きい仕様のものが主流でした。遺骨をペンダントに納めるという機能性を重視し、できるだけ多くの遺骨や遺灰を納められるよう、空洞を大きくしたためです。
しかし、ソウルジュエリーが2010年に開設されて以降は、遺骨を収納する容量を小さくし、一般的なジュエリーと遜色ないデザイン性のものが多くなりました。身に付けていても遺骨ペンダントを付けているとは思えないデザインで多くの方々のご支持を得て、一気にその知名度と共に普及しはじめました。
素材についても、一般的なジュエリーで用いられている貴金属(シルバー、ゴールド、プラチナ、チタン、ステンレス)やパール、木製など様々な素材でつくられ、そこにワンポイントでダイヤモンドをあしらいデザイン性を高めている商品もあります。 機能面を重視した遺骨ペンダントから、最愛の人を胸元で常に感じることができるという考え方、その”想い”を封じ込め(納め)られる、まさしく魂(ソウル)が込められた、その人にとっての最も大切なものへと進化をし続けています。
遺骨ペンダントが選ばれる理由
遺骨ペンダントは、最も近しい家族が亡くなった時に、その喪失感(グリーフ)を癒すジュエリーとして求められています。
人気の背景には、日本の人口が減少し始め、核家族化、少子高齢化が徐々に進んでいることで、普遍的だと思われていた葬送に関する我々の意識の変化があると言えます。
2~3世代前までは、日本中のどこの地域でも、一家には複数の世代が同居し生活することがあたりまえの姿でした。しかしながら現代では、ライフスタイルだけでなく居住環境も大きく変化してきています。大切なひとが亡くなった時、昔であれば「先祖供養」という言葉が示す通り、亡くなった故人を先祖の一人と考え供養するという意識が一般的でしたが、核家族化が進み、世帯人員が減少する現代にあっては、一緒に暮らしていた近しい家族を供養する意識=「供養のパーソナル化」が進行していると言えます。
当店では実際に商品を手に取ってお確かめいただけます。
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